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活動レポート バックナンバー 2013

2013年12月27日


【 再 生 】

12月議会
12月20日(金)12月定例議会にて、私が登壇した際の映像がご覧いただけます。 ※ 01:49:00頃より登壇します
○日程第37
議員提案第11号 社会保険診療報酬にかかる控除対象外消費税の問題是正を求める意見書、提案理由の説明
2013年12月16日
「みんななかまバス」新路線で本日より運行開始
川口市コミニュティバス「みんななかまバス」が12月16日より新路線で運行開始されました。
今までの5路線が7路線に再編され運行間隔の短縮と利便性がはかられ、別路線へ乗り継ぐ場合には乗継割引券も発行されます。
また、神根循環のみ社会実験として2台のバスを循環させ利用者の動向実験を行います。但し運賃が大人150円としており、大人100円の他循環に比べ運賃高になりました。
なお、社会実験での利用者の動向しだいでは、他路線でもバスの増車が行われ運行間隔の短縮が期待されます。
 
今後も運行間隔の短縮はもとより、より利用しやすい路線や議会質問でも提案させて
いただいておりますICカードが利用できるよう関係部局に求めてまいります。
2013年11月28日
路面シール登場
「きらり☆かわぐちレンタサイクル」おすすめサイクリングコースに目的地までを分かりやすくするよう本年6月議会で路面表示の提案をさせて頂きました。
この度、水コース・緑コースの合計40箇所程度に路面シールが貼られ、目的地まで走行しやすくなりましたので是非サイクリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ラウンドアバウトを視察
10月29日に飯田市役所に伺い、「ラウンドアバウト」を視察してきました。
交差点の中央に円形地帯が設けられ、車両は円形地帯に沿った環道を一方向(時計回り)に通行し、それぞれの道路へ流出します。私が視察したラウンドアバウトは、円形地帯に5本の道路が合流していました。環道を走行する車両に優先権があり、環道の交通流は信号機や一時停止などにより中断されることが無いためスムーズな流れでした。
 
飯田市では、信号機を撤去し、安全面・環境面の観点からラウンドアバウト方式への変更を昨年、東和町交差点で全国でも初めて実施しています。
また、信号機の設置が必要ないため経済性にもすぐれ、災害に強いことも特徴です。
道交法改正によりラウンドアバウトは、環状交差点として法制化されたため、現在注目されているようです。
2013年9月10日
耐震性貯水槽設置工事を視察
9月9日、耐震性貯水槽の埋設現場を視察しました。
現場は、川口総合高校近くの上青木1丁目公園内。現在川口市内の公営防火水槽は913基設置されていますが、耐震性の物はその内139基です。
今回埋設された耐震性貯水槽は井筒沈下型で確認したところ震度7でもOKとのことでした。防火水槽の埋設は、震災時の生活水も考えると、公園への設置はよいですね!
各町会内で適している場所に最低でも2箇所は、耐震性貯水槽の設置が必要ではなでしょうか。
 
ちなみに、飲料水兼用耐震性貯水槽は川口では2箇所設置されております。
 
2013年7月23日


【 再 生 】

月議会 〜 はたの茂 一般質問 〜
6月19日(水)、6月定例議会において私が一般質問に
登壇 した際の映像がご覧いただけます。
(クリックすると動画が再生されます)
  質問内容の詳細は、「お知らせ 2013,6,12」の記事に
  掲載してあります。
2013年4月10日

国土交通大臣・総務大臣に要望書提出!
4月3日、JR川口駅に湘南新宿ラインの停車を求める要望書を太田国土交通大臣と新藤総務大臣に提出しました。
JR川口駅の乗降客数は1日約16万人と、埼玉県下で大宮駅、浦和駅に次いでの乗降客数を有しているが、JR川口駅の鉄道輸送能力は京浜東北線一本と極めて脆弱であるため、人身事故等による列車の遅延・運休時には、たびたび入場制限が行われ、利用者が駅舎内及び駅前デッキにも溢れて混乱を来たしており、京浜東北線一本では明らかに限界です。
湘南新宿ラインの停車が実現できれば、利用者の安全・安心はもとより、利便性が飛躍的に高まります。
(今回の要望書提出は、川口市選出の公明党・自由民主党の県議会議員と公明党川口市議会議員団・自由民主党川口市議会議員団で提出いたしました)
2013年3月11日
川口キュポ・ラ市場  
3月10日、市内・市外のお店が出店されている川口キュポ・ラ市場に伺いました。
川口市の賑わいづくりにチャレンジしており、2012年4月から累計10万人の来場者があるようです。
私は、新郷工業団地協同組合、手打ち蕎麦の会の店に立ち寄り、富澤常務理事の打っている、せいろ蕎麦500円を食べましたが、歯ごたえが好くとても美味しいそばでした。
そして、この手打ち蕎麦の売上金は東日本大震災の被災地復興支援として全額寄付されるとの事でした。あの大震災から2年が経ちます。政府には一日も早い復興をお願いしたい。
2013年2月26日
新しいタイプの障がい者スポーツセンターを視察
2月20日に、全国でもまれな障がい者スポーツセンターを視察することができました。
障害者スポーツセンターの看板を立てているが、一般(健常者)の方も同じように利用しており、プログラムも一般向けスポーツプログラムを提供していました。
この北九州市障害者スポーツセンター(愛称アレアス)は民間のスポーツクラブを5億円の改修工事費をかけ平成24年4月22日にオープンさせており、3階建で、室内プール・トレーニング室・スタジオ・卓球室、STT室(視覚障害の方の専用卓球台がある部屋)・多目的室・会議室・体育館があり、「共生のまちづくり」の象徴として多くの障害者と一般市民が隔たりなく、ともに親しむ施設とすることを目指しており、それによって、市民の理解が進み、障害のある人の社会参加が促進されると考えているとの事でした。  
障害のある方及び介助者の方1名の利用料は無料としており、平成24年12月31日までの約8ヶ月間の利用者数は101,880人でその内、障がい者の方が33,080人、健常者51、264人、介助者17,536人と多くの障害のある方が利用しており、障がい者専用日時も設けておりますが、健常者と一緒の利用ができていました。
プールを障がい者の方も利用しているのでプール内の視察もさせていただきました。
プールには途中まで車イスで入水するためのスロープがあり下った後、車イスから降りて泳ぎます、勿論、介助者が必要な方も当然おります。また、最近のトレーニングマシーンには障がい者用に改良したマシーンもあるようで、今後、設置を考えているようでした。
本市には障がい者スポースセンターが有りませんので今後の課題としていきたいと思います。また、多久市では、空き家対策に関して、雲仙市では、子どものいじめの防止に関する条例についてそれぞれ学んできました。
2013年2月1日
県南在宅医療研究会に参加
1月28日、県南在宅医療研究会に参加し県南地区における認知症ケアシステムについての講演を聴きました。
認知症は軽症のうちに治療することが重要で早期から治療を始めると改善が見られるとの話もありました。
また、川口市認知症高齢者相談所の紹介もあり、認知症の方は医療機関に通うことを嫌う人が多いようですが、相談所に来た85%の人は病院に通えるようになっているそうです。
現在、認知症の患者数は人口の1.6%と云われているようで、川口市でも9000人位の人数になるのかも知れません(推計値)
 
このことからも認知症ケアネットワーク構築が必要になってきます。
また、川口警察交通課長より、昨年川口署管内の免許更新数は27508名で其の内70歳以上の方は2414名いらしたとの事、免許更新に関する警察の取組みとして75歳以上の方は認知症検査を行っているとの事、また、高齢者運転免許自主返納支援制度(シルバーサポート制度)の紹介もありました。
〜シルバーサポート制度とは〜
埼玉警察本部で平成20年9月21日からスタートした同制度は、運転免許を返納した方に運転経歴証明書を交付し、交付された方がそれを提示することで、協賛事業所(協賛店)で様々な得点が受けられます。
例えば、食事が通常価格の10%割引、タクシー代金が通常料金の10%割引、メガネフレーム・レンズ・補聴器の割引等の様々なサービスがあります。
2013年1月15日
日暮里・舎人ライナー舎人車両基地を視察
1月8日日暮里・舎人ライナーの舎人車両基地を視察しました。
車両基地は足立区の都立舎人公園内にあり、一層構造である車両基地の上部は公園として整備されており、私も以前から付近を通っていましたが、車両基地とは思いませんでした。
日暮里・舎人ライナーは、1編成5両で定員は260名の中量輸送機関、現在は16編成で乗車率も140%の区間もあり、年々利用者数も増えており、97%の乗客が西日暮里駅・日暮里駅で乗降しているそうです。
 
この16編成の車両は舎人駅より地下の車両基地に入庫されている事を初めて知りました。
東京放射型(日暮里・舎人ライナー延伸ルート)の検討について
首都圏における鉄道網の整備について検討を行い、国土交通大臣に答申する次回交通政策審議会答申は平成27年に開催される可能性があるため、本市でも日暮里・舎人ライナーの南北線鳩ヶ谷駅までの延伸時の概算事業費を算定し、需要予測に基づく概略的な収入試算を行い、費用対効果を算定し日暮里・舎人ライナー延伸実現の可能性を検討し、課題を整理しなくてはなりません。

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