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活動レポート バックナンバー 2014

2014年12月30日
9月議会 一般質問
9月議会で一般質問に登壇しました。
質問項目は以下の通りです。
1.川口の伝統文化「安行盆栽」について
  (1) 安行盆栽のPRについて
  (2) 海外展開及び外国人の誘客について
  (3) 盆栽に特化した常設展示施設について
  (4) 2017年、第8回世界盆栽大会について
     ア 本市の参画について
     イ 集客・経済波及効果について
2.市内交通網の活性化について
  (1) 地域公共交通ネットワークの構築について
     ア 幹線と支線の乗継結節点について
     イ 乗継抵抗を低減するハード・ソフトについて
     ウ 民間バス事業者の新規参入について
  (2) サイクル・アンド・バスライドの駐輪場の整備について
  (3) 交通インフォメーションについて
     ア バス案内人について
     イ バスの乗り方インフォメーションについて
  (4) デマンド型乗合タクシーについて


【 再 生 】

3.地域包括ケアシステムの具現化について
 (1) 在宅医療・24時間随時訪問介護・看護サービスについて
  (2) 医師・多職種の連携について
  (3) モデル拠点の整備について
4.文化芸術の振興について
  (1)公益財団法人川口総合文化センターの事業内容について
  (2)市内プロの実演家の活用について
  (3)文化芸術振興条例について
5.行政サービスの質的向上について
  (1) 行政運営の簡素化や効率化及び透明性の向上について
  (2) ノンストップサービスについて 
  (3) ワンストップサービスについて
  (4)住民票等の各種証明書のコンビニ交付サービスについて
小中学校の運動場の整備について
ドッグランの設置について
  (1) ドッグランの検討状況について
  (2) 施設内容について
  (3) 設置についての問題点について
2014年11月30日  
三郷市バス路線再編視察
11月17日、三郷市役所に伺い交通政策を学びました。
バス事業者が採算性を考慮した上での事業参入する三郷モデル、しっかりした路線計画等の企画を市自らが行ったことが素晴らしい。
三郷市では、バス事業者に補助金を出してコミュニティバスの運行を実施しておらず、6社の民間バス事業者が、28路線66系統を運行しており、平成11年当時8路線17系統から比べると市民の利便性が、いかに向上したかがわかる。
三郷市のバス路線再編を学んで感じたことは、本市の年間1億円を超えるコミュニティバス運行事業補助金は、大変な財政負担であるということを再考させられた視察であった。
本市も公共交通政策の転換を考える時期ではないのか!
政策転換で市民の交通利便性の向上は可能であることを確信しました。
三郷市のマスコットキャラクター「かいちゃん」&「つぶちゃん」とパチリ!
何故か緊張顔になってしまいました。
2014年10月31日
小中一貫教育
今月21日に私が所属している経済文教常任委員会で浜松市教育委員会に伺い小中一貫教育について視察しました。
浜松市ではより充実した小中一貫教育をしていくためには、施設一体型の小中一貫校が理想であると考えている。
しかしその設置に際して安全な通学手段の確保、小学生と中学生が供用できる施設整備、9学年の子どもが集まる事での学校の大規模化への対応など多くの課題解消が必要。
こうしたことから浜松市における小中一貫校の設置は、交通の利便性がよい地域や設置を望む声が上がっている地域を対象としている。
 
成果としてあげられる事は、@中1ギャップの緩和 A中学進学への不安解消 B小中の良さを取り入れる意識 C教員の指導改善意欲 D指導内容の系統制をあげているが、教職員の負担感・多忙感や9年間の指導計画・教材開発などが課題としてあるようだ。
私が感じたのは、施設一体型の小中一貫校の場合、同じ環境下で過ごしていくことにより、高1ギャップの心配をしてしまい、質問させていただいたところ、父兄からも大丈夫なのかと聞かれる事があるとのことでしたが、心配はないと考えられているようでした。
小中一貫教育は全国的な広がりを見せているので今後も注視していきたい。
2014年9月29日
川口市成年後見センターを視察
10月1日に開設されます、「川口市成年後見センター」を視察しました。
青木会館の4階に開設され4名の職員体制で運営されます。
主な業務として相談・手続き支援を行い、判断能力が不十分なかたの生活や財産管理に関する相談などを受ける。
また、市民に対し成年後見制度を理解してもらうためのセミナーを開催し普及・啓発に努める。
さらに、市民後見人の養成もおこなって行く。
今後、認知症の高齢者や障がいのある方が、安心して暮らしていけるよう大事な事業であると感じました。この事業は川口市社会福祉協議会への委託事業となります。
2014年9月13日
市政報告会
9月5日、市政報告会を開催しました。
多くの皆様に参加して頂き、重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部改正、市営住宅管理条例の一部を改正する条例等や北区と災害時の情報交換に関する協定を締結すること、中核市移行につて、11月9日に開催される日光御成道まつりの内容、11月23日の川口ナンバーの鳩ヶ谷庁舎での出張交換会の紹介等の今9月定例会での上程議案の説明や本市で今後予定されている事業・計画などを報告させて頂きました。
2014年8月29日
認知行動療法
15人に1人が経験する「うつ病」。
治療法は、薬物療法・環境調整・精神療法がある。
しかし認知行動療法をおこなっている病院は少ない。
県内でも多くはないが、戸田病院が認知行動療法をおこなっており、国内でも数少ないストレスケア病棟がある。
日常市民の方から、うつ病の相談等も受けるため、8月21日に医療法人高仁会戸田病院へ伺いました。
厚生労働省の認知行動療法研修事業で講師・スーパーバイザーとして活躍中の林先生に認知行動療法の取り組みについて伺い、大変勉強になりました。
 
2014年7月31日
練馬区行政視察
7月30日、練馬区役所で子育てスタート応援券発行事業について視察いたしました。
この事業は、一種類の券(8枚分)で助産師によるケアやお子さんをお預かりするファミリーサポート事業・乳幼児一時預かり事業・産前産後の家事支援事業に利用でき、練馬区では、より多くの方に知っていただき、利用して頂くことを目的としていることが素晴らしいと感じました。
このような産後ケアや子育て支援の事業は今後ますます重要になって行くだろう。
2014年6月27日
6月議会 閉会
6月議会が閉会しました。
26日の閉会日、水野敦志氏(39歳)の川口市副市長選任に同意。
また、子ども医療費の支給に関する条例の一部が改正され、支給制限が緩和されるための関係予算案なども可決された。
さらに、自民党・公明党・市政クラブによる共同提案として提出された議員定数3名減の条例改正案が可決(共産党からは、1名減の条例改正案が提出されましたが否決)され、このことにより来年4月の統一地方選は定数42名となりました。
また、議員提案第7号「軽度外傷性脳損傷に関わる周知並びに労災認定基準の改正を求める意見書」と第8号「手話言語法(仮称)の制定を求める意見書」2本の意見書が可決され、地方自治法第99条の規定にもとづき国に提出されます。
 〈第7号は原案作成・公明党、自民党の字句修正により全会一致〉
 〈第8号は原案作成・公明党、調整案で全会一致 〉

この日、追加日程で川口市議会議長の選挙もあり、新議長に大関修克氏(公明党)が選出、副議長に吉田英司氏(自民党)が選出されました。
 

写真 : 「手話言語法」意見書可決後、公明党控室にて川口市聴力障害者協会の皆様と

2014年5月30日
市民参加型 街頭防犯ネットワークカメラ
5月29日に松戸市役所の市民安全課に伺い、市民参加型街頭防犯ネットワークカメラ事業を学んできました。
松戸市は平成16年から街頭防犯カメラを設置しており、設置状況は現在、146台(街頭防犯カメラ以外を含むと253台)と主に駅前、主要幹線道路、犯罪多発地帯などに設置し、犯罪捜査に大きく寄与されている。
今回の視察内容は、民家・事業所等の軒先に街頭防犯カメラを市民の自己負担で設置してもらう事業である。
 
設置者の自己負担額はカメラ代、配線工事等を含め約15万円、月額2千円程度(7年間)で、VPNルーターは市からの貸与となっており、これは大量調達で低価格化と集中管理による総運用コストの低減化の実現で可能となった。
この他にカメラ設置者は、近隣住民の同意を得る、設置者は画像閲覧することができない、インターネット環境が整っている等の条件がある。
市側の負担は1000台対応サーバー等、年間2、200万円の負担で済んでいる。
現時点で市民や事業所からの申し込みは409台となっており、あと5年間で設置台数1000台を目指している。
なお、500台用か1000台用かサーバーを選択するにあたっては市民に事前調査を行い決定している。
また、設置PRには警察の協力がありかなりの台数が設置されている。
目標1000台の理由として、世田谷区が短期間で960台の設置をした結果、路上犯罪が激減したとの理由によるとの事でした。
犯罪者は犯罪のしやすい地域に流入する傾向にあるため、犯罪抑止や犯罪捜査に大きく寄与する市民参加型街頭防犯ネットワークカメラ事業は、本市の防犯対策においても有効な一方法ではないかと感じた。
2014年5月12日
行政視察 藤枝市・富士市
5月7日、8日に藤枝市と富士市に行政視察で伺いました。
「藤枝市」では、保健センターに伺い説明を受けました。
藤枝市は特定健康診査の受診率が高く、県内人口10万人以上の市で受診率47.2%とトップであり、全国平均の32%をはるかに超えている。
また、がん検診の受診率も高く、がん標準化死亡率比が低い、さらに、75歳以上の高齢者の医療費が安く、これは、かかりつけ医によるフォロー(早期発見早期受診、重症化予防)が行われているからのようだ。
メタボ率も11.7%と低く、これらは明らかに健康に対しての取り組みによる結果ではなかろうか。
藤枝市の特徴の一つに保健委員活動30年の歴史がある。
自治会組織を中心に1000人が保健委員として活動しており、保健委員の経験者は市内に2万人以上がいることからも健康に対する市民の意識の強さが感じとれる。
また、「めざそう!“健康・予防日本一”ふじえだプロジェクト」を推進、これは@バーチャル東海道の旅(継続したウォーキングを支援)A健康スポット20選を認定(地域の宝を健康づくりに活用)B健康マイレージ(日々の健康実践者の拡大と定着化)を取り組んでいる。
 
プロジェクト3の「ふじえだ健康マイレージ」は、健康的な生活習慣にポイントを付与し、カードを協力店に提示すればサービスを受けられるもので、紙版チャレンジシートの配布、web版もスタートし、健康づくり事業で成果を上げている「守る健康」に「創る健康」を強化。
このようなプロジェクトは健康に興味のない人たちに興味を持ってもらう有効的施策であると感じた。ともかく藤枝市、健康に対する意気込みが違いました。
「富士市」では、富士市産業支援センターf−Bizへ伺い、カリスマ企業支援家の小出宗明センター長の説明を受けました。
市内経済の下降に危機感をもった富士市は中小企業を支援するセンターを計画し、民間に委託し富士市産業支援センターf−Bizを開設。
平成25年度の相談件数は約3500件とかなりの件数、売上増に対する相談が8割で創業相談が2割、そして相談後、多くの事業者が売上げ増の結果を出していることが素晴らしく、実力のあるアドバイザー12名を擁している強さを感じた。
 
小出センター長の説明をお聞きすると、特に小規模事業者は人・物・金がないケースがほとんどであるため、優秀なアドバイザーがなおのこと必要であり、中小企業支援にはセンター側の優秀な人材の確保が大事であることを痛切に感じた。
また、小出センター長の情熱と経験には驚きましたが、年間6200万円の予算をとって業務委託している富士市を見習うべきである。
市内経済環境悪化の中、反応して支援センターを開設し民間企業に運営を委託したことが素晴らしいですね!
f−Bizの取り組みは大変勉強になりました。
そして、小出センター長まさにプロフェショナルでした。
2014年3月30日
都市交通としての自転車セミナー受講
3月28日、自転車政策関連のセミナーを受講しました。
特に、GIS(地理情報システム)を用いた事故分析による自転車ネットワーク作成に興味を持ちました。
これは、ヒヤリ体験をした場所や事故多発箇所、多発路線等をITの活用で安全対策に結び付けている。
市民がヒヤリ体験した場所を、インターネットを使った市民からのデータ収集と情報の公開を可能にしており、ヒヤリ体験が多い箇所に対策を講じることにより事前の事故対策になる。
市民参加型交通安全対策支援システムについて学べました。
 
自転車の利用ルートを見極めて道路整備をしていくことが重要ではなかと感じたのと、宇都宮市の自転車施策は大変参考になりました。
モデル事業で、モビリティセンターを整備し、シャワー・トイレ・休憩・修理スペース等を提供しており、先進的取り組みがおこなわれています。
また、自転車の駅を37箇所設置(うちコンビニ26箇所)して自転車修理用工具や空気入れポンプ、スポーツバイク用ラックを配備し快適に自転車が利用できるようにもしている。
2014年3月20日


【 再 生 】

3月議会 一般質問
3月6日(木)、3月定例議会におきまして
一般質問に登壇 した映像がご覧頂けます。
 【主な質問項目】
  1.小規模企業への支援施策について
  2.下水道整備と河川環境について
  3.消防団の処遇改善について
  4.災害時の飲料水供給について
  5.地域包括ケアシステムについて
  6.公共交通施策について
2014年2月14日
生活福祉・教育問題特別委員会
本日朝9時より、私が所属する生活福祉・教育問題特別委員会が開催されました。
報告事項として担当課より、@川口市健康・生きがいづくり計画(第二次)案について、A小中学校施設の耐震化の状況についての説明を頂きました。
川口市は65歳健康寿命が男性16.15年・女性19.30年と埼玉県の16.85年・19.77年に比べ男女とも短く、また、特定健康診査の受診率・特定保健指導実施率については、県内市町村平均と比べて低い状態が続いており、がん検診の受診率も県より低い傾向がある。
そのため早急に他市を調査研究し、受診率の高い市町村の推進方法を参考にしていくべきではないでしょうか。
また、小中学校の耐震化状況は、平成26年度4月1日には耐震化率96.6%の完了予定。
そしてようやく、平成28年度に耐震化率100%となる予定です。
説明終了後、質疑応答あり、その後1月に完成した元郷学校給食センターに移動し視察しました。
このセンターは、神根・前川の両学校給食センターの老朽化が著しいことから、この2つの学校給食センターに替わる施設として建設され、本年4月の給食開始を予定しています。
一日13,000食の調理能力を有し、食物アレルギー対応調理室では一日100食の調理能力があり 、この元郷学校給食センターだけで、21校分の給食を作ります。
 
調理者は80名程度を予定し、衛生面にも非常に配慮されている給食センターでした。
県内でも10,000食を超える学校給食センターは少ないようです。
オープン後は、子ども達に、より安全で美味しい給食を食べてもらえるのではないでしょうか。
2014年2月8日
電気料金 新電力(PPS)で大幅削減
先日、朝日環境センターに伺い本市、地球高温化対策室で意見交換と市内公共施設で、東京電力から新電力事業者(特定規模電気事業者=PPS)へ切り替えを行った効果や施設導入数などを確認しました。
PPS導入に関しては、2011年9月定例会の一般質問で私が提案させて頂き、本市でも2012年12月の小中学校を皮切りに、公民館・図書館・スポーツセンター・両環境センター・オートレース場・本庁舎など現在122箇所で導入されており、50KW以上の対象施設176箇所の約70%で導入されております。
東京電力から調達する場合と比べ、年間約1億1730万円の経費削減効果が見込まれており、導入後すでに1年が経過した小中学校でも予定通りの削減効果が得られました。
また、PPSの導入で年間約738トンの二酸化炭素の削減効果も期待できるそうです。
今後、発送電分離が行われることになれば、PPS事業者は電気料金を下げることができるはずですので、電力自由化の成功のためにも早期推進を国に期待します。
2014年1月25日
地域エネルギー
1月15日、高橋真樹氏の地域エネルギー政策セミナーに参加してきました。
日本の自然エネルギーの潜在能力の高さを知ると安全面の対策をさらに推進しなくてはならない原子力発電所は、利用すべきではないと改めて感じました。
日本の太陽光と太陽熱利用は、ドイツ・北欧より遥かに恵まれた条件であり、風力は北海道・東北・九州に風車を建てられる余地が多く、海上に風車を建てられれば更に可能性が広がる。
 
環境省調査では、潜在的には風力だけで19億KWの電気を産み出すことが 可能で、現在の日本の原子力や火力など、全ての発電設備2億4000万KWをはるかに上回る。
原発でいえば500其分にあたる。また、地熱の埋蔵量は世界第3位。小水力の降水量は世界第6位。バイオマスは先進国では有数の国土面積の66%が森林であり、日本の自然エネルギーの潜在能力は高い。もっともっと積極的利活用をするべきです。
日本は、熱エネルギーの重要性を知ってもっと利活用するべきである。
日本ではエネルギー=電力だが、世界では省エネと熱を考えるのが常識的。
例えば、中国は太陽光熱温水器、ドイツは自然エネルギー熱法、ヨーロッパはコージュネレーション、オーストリア・スウェーデンは森林バイオマス活用、北欧では無暖房住宅を活用。
地中熱、雪氷熱、温泉熱も活用できる。
例として、都市部でも可能な太陽光熱温水器は購入費用も15〜20万円程度で求め易く、太陽光発電のエネルギー効率10〜20%と比較してエネルギー効率50%と優れものである。今後は、電気を作ること以外に熱エネルギーの活用政策も重要と捉えるべきである。
【エネルギーを利用する規模レベル】
戸別レベルでは、需要と供給のバランスが悪く、設備投資もかさむ。

広域・国レベルでは、送電ロスが大きく、熱利用もしにくく、運用上無駄が出やすい。
市町村レベルは、熱と電気のバランスが取れロスが少なく、地域のニーズに合わせられるため、今までのやり方を見直していくべき。
日本国内でも100%エネルギー永続地帯が50市区町村あるそうで、今後は、各自治体が地域の特性を活かしたエネルギー政策に真剣に取り組んでいかなくてはと思います。

※エネルギー永続地帯とは再生可能エネルギーで100%電力自給可能な市区町村

2014年1月13日
はたちの集い
今日は、12時30分より川口市「はたちの集い」が行われました。
昨年は雪がふってきて大変でしたが、今年は天候良好!
毎年恒例の「成人の日」記念街頭演説を市議団で行い、川口リリアでの「はたちの集い」へ参加しました。式典では新海教育長より新成人の皆様へお祝いの挨拶。岡村前市長の挨拶をもう聞けないのだなと考えながら聞いていました。
来賓あいさつ及び紹介の後、はたちの集いフォトエッセイコンテスト最優秀賞作品の発表があり、受賞者の白井貴士さんより、檀上での作品発表がありました。
素晴らしい作品なので紹介します。
【 作品名 「母へ」 】
  3人の子供を持ち、家事も仕事もこなさなければいけない。

  子供達が持っている服より安い服をきて、持っている量も少ない。
  二十歳を迎えて、やっとあなたの偉大さに気づきました。
  沢山心配させ沢山迷惑をかけてきましたね。
  留学を許してくれたその日から、残業が多くなった理由は誰にでもわかります。
  すぐに楽させてあげるから、もう少しだけ待っててね。
〜感動しました!〜
立派な新成人でした。川口の未来を担う新成人の皆様が頼もしく感じました。そして、本日成人の日を迎えられた新成人の皆様、ご家族の皆様、誠におめでとうございます。
2014年1月4日
〜新春街頭演説〜
1月3日、毎年恒例になりました、新春街頭演説を川口駅東口で今年も行いました。
市政発展に向け市民の皆様と快適に過ごせる街づくりに取り組んでまいります。
今年も1年間、頑張ります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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