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- 2010年10月25日
川口市戦没者追悼式
及び平和記念碑除幕式に参列 10月16日、川口市戦没者追悼式及び平和記念碑除幕式に参列してまいりました。<写真:平和記念碑>
《戦没者追悼式》
終戦から65年の歳月が過ぎました。あの大戦において、かけがえのない命を失われた多くの方々のご冥福と、ご遺族の御平安を御祈念申し上げさせて頂きました。
《平和記念碑除幕式》
今年で川口市が平和都市宣言を行って25年を迎えます。
25周年記念事業として、英霊記念碑前に「平和記念碑」を設置し、世界の恒久平和が確立されるよう、平和へのメッセージが残されました。
また、この日より青木町公園の愛称を「青木町平和公園」と呼ぶことになりました。
平和へのメッセージ
「平和こそ尊い、平和こそ市民の願い、平和こそ未来への誓い」- 2010年10月2日
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ライブビューイングの開催 川口総合文化センター・リリア開館20周年記念公演として11月2日に世界最高峰のオーケストラ「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」がやってきます。
記念すべき演奏会はリリアメインホールで開催されますがメインホールと同時進行の映像と音響で鑑賞できるよう「ライブビューイング」をリリア音楽ホールでテレビ中継します。
曲目は、モーツァルト:交響曲第33番、ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」です。
この機会により多くの人に世界最高の音楽に触れていただきたいとの考えからテレビ中継による「ライブビューイング」が実施されます。- 2010年9月9日
かわぐち環境大学2010 申し込みは9月1日から21日まで、定員は50人で、超えた場合は抽選となります。
第1回目の講座は、環境映像講座で(アース・ビジョン講座)田んぼ・オーシャンズの2本が上映されます。
アース・ビジョン活動については、私が、平成22年3月定例
議会での一般質問で求めてきたものです。
今後は、第1回アース・ビジョン「地球環境映像祭inかわぐち」の開催が実現できますよう活動してまいります。- 2010年6月7日
白煙防止設備の廃止でエネルギーの有効活用 戸塚環境センター西棟3・4号炉大規模改修工事が平成22年度から平成24年度までの3カ年継続事業として行われます。
この事業は処理能力の確保とプラントの延命化を図るものであります。
この工事のなかで、白煙防止設備の廃止が予定されておりますが、これは平成21年9月定例議会で、私が質問、提案させて頂いたものです。
戸塚環境センターでは、ごみを焼却することによって発生する熱は施設内や余熱利用施設への給湯、熱でタービンを回し発電を行い、電力会社へ売電していますが、現在、戸塚環境センターでは煙突から白い煙となって出ている水蒸気が見た目に印象が悪いため水蒸気に熱をかけてまで防ぐよう白煙防止設備が設置されています。
この熱は焼却施設から回収した熱エネルギーであり、白煙防止設備が稼動されなくて済めば、その分のエネルギーが有効に利用でき、発電量の増加と温室効果ガスの削減にもつながります。
関係部局の試算では、白煙防止設備を廃止し余剰となった蒸気を発電に有効利用することにより、電力会社への売電量が年間約67万キロワットの増となり、売電金額は約520万円の増となります。
- 2010年4月7日
使用済み携帯電話からレアメタル回収 - モデル拠点として朝日環境センター内、リサイクルプラザに使用済み携帯電話等の専用回収BOXを設置し、市民が持ち込んだメモリー部分を破壊し、専用回収BOXに収める。
まずは、回収の重要性を市民に知って頂くのが事業の目的。
携帯電話には微量ですが貴金属やレアメタルが含まれていて、現在、相当数が退蔵されており、資源の損失が続いているため、行政としてもしっかりと回収に取り組むことが大事です。
私は、平成21年3月定例議会で希少資源を無駄にしないために市内公共施設などにも専用回収BOXを設置すべきとの質問をさせて頂いておりました。
レアメタルは世界的にも量が少なく採掘や精錬コストが高く、生産量が多い国は限られており、希少性が高い資源であります。ハイテク企業には不可欠な物であり日本は資源輸入国であり、新たな資源輸入国が増えてくると資源確保が厳しくなるのは目に見えております。
しかし資源が少ない日本ですが、携帯電話やパソコンの中に有るレアメタルを資源と考えると世界有数の資源国と考えられます。
ところが使用済み携帯電話の回収率はけっして高くありませんので、市民の皆様にこの事業を広く知って頂きたいと思います。
そのためにも、専用回収BOXの増設も必要と考えます。 - 2010年2月15日
第3回川口市・鳩ケ谷市任意合併協議会 - 2月8日、川口市庁舎5階の大会議室で任意合併協議会が開催され私も傍聴させていただきました。
次第は、以下の通りです。
①開会 ②横道会長あいさつ ③2市の概要 (1)これまでの両市の経緯について (2)財政指標の概算について ④議事 (1)報告事項 報告第8号 市町村の合併の特例等に関する法律の改正について 報告第9号 合併基本計画案の策定方針について (2)提案事項1号~5号 ⑤その他 ⑥閉会
議事の内、(2)提案事項として5つの提案が提出され各委員が持ち帰りました。
提案第1号 「合併の方式」について
鳩ヶ谷市を廃し、その区域を川口市に編入する「編入合併」とする。
提案第2号 「新市の名称」について
「川口市」とする。
提案第3号 「新市の事務所の位置」について
川口市青木2丁目1番1号とする。
提案第4号 「議員定数及び任期の取り扱い」について
「川口市・鳩ヶ谷市任意合併協議会における合併協議の基本方針」に沿って両市において検討するよう提案する。
提案第5号 「各種事務事業の取扱いー男女共同参画事業」について
男女共同参画事業は川口市の制度に統一する。 - 2010年1月4日
川口市おもいやり駐車場制度 <<公明党が推進 >>
本来、車いす使用者用駐車施設は、歩行困難の方が車いすの出し入れや駐車場から建物等へのアクセスがスムーズにできるように設けられていますが、現状は必ずしもこのスペースを必要としない方々の利用により、このスペースを真に必要としている方々の利用ができない場合があります。
この制度は、車いす使用者用駐車施設において利用証を発行することにより、当該駐車施設の適正利用を促進する取り組みであり、本市における駐車スペースの利用マナーの向上を目指しますことから、市民の皆様のご理解とご協力が必要です。
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