お知らせ 2012


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2012年12月14日
小中74校 PPS導入で
年間2000万円の電気使用量の削減
12月1日から、本市の小学校50校と中学校24校が、1年間契約で風力発電とバイオマスが主力のPPS(特定規模電気事業者)のミツウロコグリーンエネルギー株式会社から電力供給を受けるようになりました。
東京電力と契約するよりも1年間で約2、000万円の削減につながります。
このPPS導入については、私が平成23年9月定例議会の一般質問で行財政改革の推進のため提案させていただきました。
更に今後は、大口需要家にあたる本庁舎・オートレース場・総合文化センターリリア等も契約ができれば大きな電気使用料金の削減につながります。

~特定規模電気事業者(PPS)とは~
原子力以外のエネルギーで発電した電気を、工場やビルなど、50キロワット以上の高圧電力を利用している特定の事業者を対象に、電力の小売を行う事業者のことです。
もともとは日本の電気料金が諸外国に比べ 割高であり、電力10社の独占状態であった電気の小売販売の領域に市場原理を導入し電気料金の低廉化を目指すため、平成12年の電気事業法改正により、電力販売の一部自由化が実現し、商社や大手企業などが続々と新規参入しており、自治体が契約する事例も増加しています。
2012年9月8日
9月議会 傍聴のお知らせ
12日の水曜日には一般質問に登壇させて頂きます。
今回、私が質問する内容でご興味のある項目がありましたら是非、傍聴にお越し下さい。
【質問日時:9月12日 AM10:00に登壇します】
通告内容(質問内容)
1、ごみ行政改革について
(1)廃棄物から循環資源について
(2)小型家電の有用金属の回収とごみ処理費用の削減について
2、公立小中学校の普通教室へのエアコン整備について
(1)エアコン整備済みの他市と比較して教育環境における学校間格差はないのか
(2)エアコン整備の検討とその整備方法について
3、便利で快適な地域公共交通について
(1)朝ラッシュ時の路線バス運行所要時間の短縮について
(2)増便とパターンダイヤ化で高頻度サービスを
(3)同じ区間を運行する別系統番号のダイヤ調整を
(4)コミュニティバスの路線再編について
(5)コミュニティバスの日曜、祝日の運行について
(6)PASMOとsuica利用でコミュニティバスの便利度向上を
4、住民票等の各種証明書のコンビニ交付サービスについて
5、災害対策について
(1)避難所への誘導標識の現状について
(2)長期避難所生活でのケア体制について
(3)避難所でのペットの飼育について
(4)帰宅困難者の支援について
(5)避難道路の電線地中化について
6、町会防犯灯設置費補助金について
2012年7月14日
市立高等学校の再編・統合
市立高等学校の再編・統合をおこなうことになり、市立3校を1校に再編・統合して新たな高等学校を設置します。
基本計画においては、現在の川口総合高校に校舎を設置し、現在の川口高校を第2グランドとして整備します。また、定員につきましては、全日制は1学年あたり普通科10クラスと理数科2クラスを、定時制は1学年あたり総合学科3クラスをそれぞれ設置し、全日制1,440人、定時制480人の大規模な学校になります。
新校は平成30年開校予定で、新校の基本理念として全日制は「文武両道に優れ、徳力を備えた地域社会のリーダーとなる人材を育成する学校」、「科学技術創造立国である我が国をリードする人材を育成する学校」であり、定時制については「多様な生徒の興味・関心や進路希望に対応し、特に進路保証ができる教育を推進する学校」としており、期待がかかります。
2012年5月7日
インクカートリッジ里帰りプロジェクト
プリンターのインクカートリッジの国内年間消費量は、約2億個といわれており、使用済みインクカートリッジのメーカー回収率は10%程度と大半が一般ごみとして処分されているのが現状です。
このため、インクカートリッジ里帰りプロジェクトに参加し、焼却対象ごみの削減と資源の循環利用を行い環境負荷低減を図るために、平成23年3月議会においてプロジェクトへの参加を提案いたしました。
その後、インクカートリッジ里帰りプロジェクト側において、一般廃棄物広域認定制度に基づく追加申請を行い、認定を受けられ実施できるようになりました。このインクカートリッジ里帰りプロジェクトは、プリンターメーカー6社が日本郵政グループと協力して使用済みインクカートリッジを回収し再資源化をおこなっております。
本市では、公共施設に専用回収箱を設置して、いっぱいになった回収箱は市が梱包し、郵便局が回収して仕分け拠点に届けられ、カートリッジはメーカーごとに仕分されて各メーカーへ
渡されます。その後再生カートリッジやカートリッジ部品、パレットなどに各メーカーがリサイクルをおこなっています。尚、郵送料や専用回収箱はプロジェクト側が負担してくれます。
循環型社会の構築とごみ減量化に向け市民の皆様のご協力をお願い致します。
回収対象メーカー
ブラザー、キャノン、デル、エプソン、日本ヒューレット・パッカード、レックスマーク
※家庭用インクジェットプリンターのカートリッジが対象、事業所等は除く
回収拠点
各支所、各図書館、市役所本庁舎、駅前行政センター、戸塚環境センター、朝日環境センター・リサイクルプラザ
2012年4月1日
提案が実現しました
通院費支給対象が中学校3年生までに拡大
本市の子ども医療費の通院費支給対象が中学校3年生までに拡大されることが3月定例会で可決され、本年10月診療分から実施されます。
本市の支給事業は平成22年度には、就学前までであった入院分の医療費助成を中学校3年生までに年齢拡大を図りまた。
だが、子育て家庭のさらなる経済的負担を軽減し、お子さんが必要とする医療を容易に受けられることにより保健の向上を図るためにも、中学校3年生までの通院費分を無料化するべきと、公明党市議団は求めてきました。
支援金対象に太陽熱利用システムが追加
温室効果ガス削減や現在の電力事情を考えると再生可能エネルギーの活用促進が重要であり、本市の地球高温化対策活動支援金事業は新エネルギー部門として太陽光発電システムやガス発電給湯システム等、エコライフ部門として生ごみ処理容器や雨水貯留施設等の設置購入に対し支援するもので、H24年度は支援件数をこれまでの2倍近くに増やしました。
また、太陽熱利用システム(住宅用太陽熱温水器)が新たに支援対象に追加され、このシステムには、5万円の支援金が交付されます。
太陽熱利用システムの追加は平成22年3月定例議会で、安価で設置ができ電気に変換する必要がないためエネルギー変換効率が高いとの理由から、私が提案させて頂いたものです。
2012年2月23日
簡易放射線量測定器の貸し出しについて
市民の皆様が放射線量を把握できるよう測定器の貸し出しを行います。
2月13日から受け付けを開始し、2月20日から貸し出しされます。
(市内の放射線量を把握する資料とさせていただく為、結果報告等のご協力をお願いします)
借用希望の方は、事前予約が必要です
貸出対象
市内に住所を有する方及び市内事業者
貸出期間
月曜日~金曜日(祝日を除く)1日単位 AM9時~PM4時
貸出方法
電話による事前受付け
2012年1月10日
子ども医療費無料化
中学3年生まで拡大
公明党市議団の公約であった、子ども医療費(通院費分)の中学3年生までの補助対象年齢の拡大がついに実現します。平成23年12月定例会での市側の答弁で、明らかになり、24年の10月実施で準備をしているとの事。
公明党市議団としては、4月実施を求めておりましが、思ったよりシステム構築に時間を要してしまうため、最短でも10月からの実施になるようです。

 

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