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- 2019年11月10日
船橋市保健福祉センターを視察 ▲ 視察風景
▲ フォトスクリーナー
- 10月29日に船橋市保健福祉センターに伺い、3歳児健康診査における視覚検査について視察させていただきました。
船橋市では、本年6月より、自動判定機能付きフォトスクリーナー装置を導入した結果、眼科異常発見率が高くなり、眼科における精密検査の受診勧奨に寄与しているとの事でした。
子どもの目の機能は6歳までにほぼ完成すると言われており、強い屈折異常や斜視が発見できなければ、治療が遅れ充分な視力が得られないとも指摘されております。
川口市では、現状、家庭での検査及び問診だけですので、検査結果の正確性などを考えると機器による検査を実施していくべきと感じました。- 10月29日に船橋市保健福祉センターに伺い、3歳児健康診査における視覚検査について視察させていただきました。
- 2019年9月28日
ケアハウスをご紹介 ▲ サンテピア最上階の食堂
▲ サンテピア屋上
- 先日、高齢者の方から身の回りのことは、出来るが独り住まいに不安を感じるので、低料金で良い施設はないでしょうかとのご相談をお受けしました。
そこで、老人福祉法の中で定められているケアハウスをご紹介させていただき、ご相談者の方と施設見学をさせて頂きました。
今回ご紹介させていただいたケアハウスは、赤井にあるサンテピアの特別養護老人ホームとの併設でサンテピアの5階6階に設置されている施設です。
ご相談者の方も気に入られたようでした。
実はこのケアハウス、低料金で安心の生活ができるにも係わらず、存在そのものがあまり知られていないのではないかと思っています。
収入により料金区部されており、月額約86,000円から約122,000円の利用料金となっており、低額な食事付きワンルームマンションです。
入所対象者は、①60歳以上の方(介護認定がない方も可能)②身元保証人を立てられる方、③独立して生活するには不安な方です。
部屋はミニキッチン・トイレ付で、一人部屋とご夫婦には二人部屋、お風呂は男女別共同浴場及び家族風呂があります。
また、生活相談員が相談に応じてくれます。さらに、介護が必要になった場合は、介護保険サービスを利用することも可能です。
ただし、短い距離ですが準備された食事を食堂のテーブルまでは、ご自身で運んでいかなければなりません。
施設の見学と説明をお聞きし、快適に過ごすことができる施設ではと感じました。
最後に、あまりにも知られていないケアハウスの役割や対象者をもっと市民の皆様に知って頂くべきと考えます。- 先日、高齢者の方から身の回りのことは、出来るが独り住まいに不安を感じるので、低料金で良い施設はないでしょうかとのご相談をお受けしました。
- 2019年8月10日
釜石市・大船渡市に伺いました 5日の釜石市では、釜石鵜住居復興スタジアムの運営について学びました。
東日本大震災からの復興を目指し、スタジアムを新たに整備、被災地ということで、バックグラウンド裏には、飲料水用の貯水槽が設置されており、災害時等の緊急避難場所も整備されていました。
また、指定避難場所への誘導等にあたった従事者等の緊急避難場所になっています。
このスタジアムは2019ラグビーワールドカップの開催スタジアム会場となる。
グランドの芝は、ハイブリッド天然芝を使用、利点として根こそぎ剝れる事は無くメンテナンス負担が少ない、世界最高の芝レベルと認められているようです。
スタジアムは、スポーツ大会、健康増進、コンサート等での後利用も考えられていました。6日の大船渡市では、大船渡市津波復興拠点整備事業を学びました。
防災観光交流センターの現地視察を行いました。
この施設のある地域は災害危険区域に指定されており、居住を制限した商業業務地として整備されております。
施設の役割として、観光情報の発信、来訪者との交流の場所を提供するほか、災害時には、逃げ遅れた時の一時避難所となる施設です。
72時間自家発電、非常用通信システム、備蓄用倉庫、屋上に最大500人が避難できます。
施設の管理委託は、指定管理制度を利用、施設建設費は、約17億円、ほぼ、国の復興交付金で賄えたとのことでした。
街中で印象に残ったのは、震災で甚大な被害を受けた鉄道の復旧には多くの課題があったためか、BRT(バス高速輸送サービス)を運行されていたことです。
ちなみに川口市でもBRTが導入できるか、調査を実施しましたが特に道路事情の問題で導入は難しいとの結果がでています。
- 2019年5月1日
夜間中学校開校 4月23日、川口市立芝西中学校陽春分校(夜間中学)開校記念式典に参加しました。
かねてより、公明党市議会議員団が要望しておりました、公立夜間中学校が本市で開校されました。
平成28年12月に教育機会確保法が成立し、さらには、文部科学省の方針で、夜間中学を各都道府県に少なくとも1校は設置されるよう推進されているなか、
奥ノ木市長が公立夜間中学校の設置を表明し、全国に誇れる夜間中学を目指していきます。
また、全国で初めて夜間中学専用の校舎を新たに建設し、旧県陽高校 陽春会館より、2021年4月には、移転する計画になっております。
平成31年4月16日の入学式には、77名の生徒の皆様が御入学されました。
- 2019年3月15日
一般質問 登壇映像 前回の記事にてご報告しました通り、3月定例会にて一般質問で登壇しました。2月28日に行われました一般質問に登壇した様子を、映像にてご覧頂けます。
3月定例会 一般質問 2月28日- 2019年2月28日
一般質問に登壇 2月28日、3月定例会にて一般質問で登壇しました。
今回の質問は、市民のかたから御要望を頂いたものを中心に、質問させて頂きました。
1.市税納付方法の拡充について
2.特殊詐欺対策について
(1)本市で実施されている特殊詐欺対策について
(2)自動着信拒否装置の貸与について
3.図書館サービスの充実について
(1)図書館システムの見直しについて
(2)図書館のバリアフリー化について
(3)来館困難者への図書等の郵送・宅配サービスについて
4.子どものインフルエンザ予防接種費用の助成について
5.死亡手続きに関わる各種届出情報の共有化について
6.粗大ごみの自己搬入について
7.高齢者の移動支援対策について
8.地域要望について
(1)辰井川沿い一方通行道路の速度規制について
(2)新郷西沼公園周辺の水害対策について
(3)「川12系統」の終便について
(4)コミュ二ティバスが利用できない地域について
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